消費者のニーズを消費者の視点で実現する社会
日本のみならず世界各国で、さまざまな社会問題が次々と噴出しており、大きな転換期を迎えています。
そもそも社会とは、必要とされるものは成長し、必要とされないものは自然に淘汰されていく自浄作用が働いています。
今の諸問題は、必要とされないものを延命し、必要とされていることをやらない社会構造自体に起因していると考えます。
私どもの事業は、「消費者が商品もしくはサービスと接するシーン=フィールド」と位置づけ、それに関わる全ての業務を行っています。「買いたくなる商品」「行きたくなるお店」「受けたくなるサービス」のすべての答えは地域社会で生活している消費者自身が持っているとの理念に基づき、消費者の消費者による消費者のための売場づくり・店舗運営・サービス提供等に必要なものを実現していきたいと考えます。
「働く人=消費者」である以上「消費者=働く人」であってもいいのではないでしょうか。消費者自身が本人が必要としているものを提供する企業に参画できる社会こそが、現在の社会問題を解消するひとつの手段であると信じています。
代表取締役社長 木名瀬 博
木名瀬 博 プロフィール
木名瀬 博(きなせ ひろし)
1988年 | 立教大学 法学部 卒業 アサヒビール株式会社 入社 |
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2002年 | アサヒビール100%出資にて店頭営業支援会社スマイルサポート(株)(現アサヒフィールドマーケティング(株))の設立に関わり、同社 取締役企画部長に就任
1,500名のパート契約スタッフをアサヒビールから受け入れ、PDAを活用したSFAの成功事例として注目を浴びる |
2004年 | アサヒビール社内独立支援制度に応募
合格第1号事業として独立 |
2005年 | ソフトブレーン・フィールド株式会社 代表取締役社長に就任 |
