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2013/12/12

2人に1人が視力0.4未満!「パソコンの長時間使用」が「テレビをよく見る」を超える!~目に関する4400人アンケート~

報道関係各位 プレスリリース

株式会社mitoriz
2013年12月12日

2人に1人が視力0.4未満!
「パソコンの長時間使用」が「テレビをよく見る」を超える!

~目に関する4400人アンケート~

フィールドマーケティング支援サービスを提供する株式会社mitoriz(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾンとの共同事業として、2013年2月1日にサービスを開始した「レシートで貯める」のアンケートモニターを対象に「目」に関するアンケート調査を行いました。
乾燥が気になるシーズンとなり、目に関して20代~70代の男女4,476名(女性2,711名、男性1,765名)を対象に2013年11月10日に調査を実施しました。

◆20~40代では、視力0.4未満が5割以上!

図表1.年代別の視力(n=4,476)
図表1.年代別の視力(n=4,476)

視力0.4未満の割合は、全体で50.0%となりました。年代別にみると「20代」52.5%、「30代」55.7%、「40代」50.8%、「50代」47.1%、「60代」36.7%、「70代以上」30.7%となり、パソコンやゲームなどに接してきた機会の多い、20代~40代で0.4未満が5割以上となりました。一方、視力1.0以上の割合は、「20代」24.6%、「30代」22.5%、「40代」24.2%、「50代」17.5%、「60代」17.0%、「70代以上」21.0%となりました。

◆「テレビをよく見る」よりも「パソコンの長時間使用」のほうが多い!

図表2.目に関するライフスタイル【複数回答】(n=4,476)
図表2.目に関するライフスタイル【複数回答】(n=4,476)

今回はインターネットでのアンケート調査ということもあり、「テレビをよく見る」割合よりも、「パソコンを長時間使用する」割合のほうがどの年代でも高くなりました。年代別にみると、「パソコンを長時間使用する」割合は、「20代」81.0%、「30代」77.8%、「40代」82.2%、「50代」80.8%、「60代」78.1%、「70代以上」66.1%となりました。

また、「テレビをよく見る」割合は、「20代」63.7%、「30代」60.5%、「40代」59.7%、「50代」59.3%、「60代」63.9%、「70代以上」61.3%となり、年代に関わらず6割程度となりました。

さらに、「ゲームをよくする」割合は、「20代」24.6%、「30代」20.5%、「40代」14.8%、「50代」10.3%、「60代」13.0%、「70代以上」14.5%となり、20代が高いものの、60代、70代でも1割以上の方がゲームをしている結果となりました。

◆視力矯正は、20代は「コンタクト」がトップ、30代以降は「メガネ」がトップに!

図表3.視力矯正の方法(n=4,476)
図表3.視力矯正の方法(n=4,476)

視力矯正をしている人は、全体で「メガネ」45.8%、「コンタクト」29.5%、「レーシック手術」3.3%となり、視力矯正をしていない人は21.5%となりました。年代別にみると、20代では「コンタクト」がトップで41.9%となりましたが、30代以降は、「メガネ」がトップとなり、メガネの割合は「30代」34.8%、「40代」40.7%、「50代」60.9%、「60代」70.1%、「70代以上」77.4%となり、年齢が上がるごとに「メガネ」の割合が増えているようです。

◆目薬の使用は、コンタクトユーザで約5割!

図表4.目薬の使用頻度(n=4,476)
図表4.目薬の使用頻度(n=4,476)

目薬の使用頻度について、「いつも使用する」「よく使用する」と答えた人を視力矯正別にみてみると「コンタクト」50.2%、「レーシック手術」40.2%、「メガネ」37.4%、「視力矯正していない」27.2%となりました。

◆使用している目薬は、1位「ロート Cキューブ」、ついで2位「マイティアCL」!

図表5.使用している目薬(n=1,668)
図表5.使用している目薬(n=1,668)

目薬を「いつも使用する」「よく使用する」と回答した人に使用している商品を聞いたところ、トップ10は、1位「ロート Cキューブ」21.3%、2位「マイティアCL」16.2%、3位「アルガード」5.8%、4位「なみだロート」5.5%、5位「ロート リセ」3.8%、6位「スマイルコンタクト」3.1%、7位「ソフトサンティア」2.3%、8位「アイリス CL-1」2.2%、9位「ロート ジーコンタクト」1.3%、10位「ロート アイストレッチ」1.1%となり、トップ2商品が全体の4割を占めました。

【調査実施概要】

対象:クレディセゾン社との共同事業「レシートで貯める」の10代~80代の会員
調査方法:当社「レシートで貯める」サイトを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2013年11月10日
有効回答者数:4,476名
属性:[女性] 20代以下 3%、30代 18%、40代 24%、50代 12%、60代 3%、70代以上 1%
[男性] 20代以下 1%、30代 7%、40代 16%、50代 10%、60代 4%、70代以上 1%

【サービス概要】 

■サービス名:Point of Buy(R)購買理由データ事業 
■購買理由収集対象者:株式会社クレディセゾンの運営する「永久不滅.com」の「レシートで貯める」サービス登録会員およびSBFの登録会員
■購買理由収集の方法: 
– 指定カテゴリー(約60カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
■購買理由データの販売先: 消費財メーカー
■購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■当事業の特長:
– 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
– 「永久不滅.com」会員と「履歴書情報」のあるSBF登録会員「キャスト」で構成された約11万人のネットワークに基づく本人認証度の高いデータを提供。
– 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■サービス詳細参照ページ: https://www.mitoriz.co.jp/business/service/digitalmarketing-multi-idpos/

mitorizキャストの強み

【株式会社mitoriz 会社概要】

URL : https://www.mitoriz.co.jp/

株式会社mitorizは、ソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ96,111人のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など222,828店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。

本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月 / 資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博

木名瀬 博のフィールド虎の巻

【サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社mitoriz POB推進部 太田(おおた)
TEL:03-6328-3883  FAX:03-5561-8599
お問い合わせフォーム:https://www.mitoriz.co.jp/contact-corporation/

【報道関係お問い合わせ先】

株式会社mitoriz 広報担当 石井(いしい)/ 山室(やまむろ)
TEL:03-6328-3883  FAX:03-6328-3631 MAIL: press@mitoriz.co.jp

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