2013年2月1日
株式会社mitoriz
mitoriz、食品・日用品・医薬品など約100商品カテゴリーでの
レシート購入証明付き購買理由データ提供サービスを開始
~800万人のクレディセゾン社ネット会員を活用した日本初*1の購買理由データ提供サービス~
株式会社mitoriz(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)との共同事業として、消費者の方が普段買い物している食品・飲料・日用品・医薬品・化粧品など約100商品カテゴリーの購買理由データをメーカー各社に提供するサービスを2013年2月1日より開始いたしました。
このサービスでは、クレディセゾン社の800万人を超える本人認証度の高いネット会員のみを回答者とし、また回答の際に対象商品カテゴリーの商品名が記載されているレシート画像を提出させることで、精度の高いショッパーインサイト*2情報をメーカー各社に定量的にタイムリーに提供できます。これによりメーカー各社は、消費者動向に合わせたブランド戦略・販促計画をより精度高く立案できるようになります。
なお今回のサービス開始に伴い、より多くのメーカーの方に当サービスの価値を感じていただけるよう、無償モニター制度を用意し、メーカーの方のご意見を踏まえながら、サービス品質の改善、顧客満足度の向上を目指していきます。
*1:mitoriz社調べ
*2:購入者の店頭での行動と心理の深い理解
【サービス概要】
■ サービス名: 購買理由データ提供事業
■ クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名: 『レシートで貯める』
■ 購買理由収集対象者: 800万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
■ 購買理由収集の方法:
– 指定する約100カテゴリー商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
– 登録会員に対して、対価としてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与
■ 購買理由データの販売先: 消費財メーカー
■ 購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■ 当事業の特長:
– 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
– 800万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■ 購買理由データ提供事業の全体図:

■ 対象商品カテゴリー: 食品・飲料・酒・嗜好品・日用雑貨・美容/健康・医薬品など107カテゴリー

■ サービス詳細参照ページ: https://www.sbfield.co.jp/service/pob.html
【参考】
株式会社mitorizについて
(1) 社名 :株式会社mitoriz
(2) 代表者 :代表取締役社長木名瀬博
(3) 本社所在地 :東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
(4) 設立 :2004年7月
(5) 事業内容 :マーケティングリサーチ、営業アウトソーシング、人材サービスなど
株式会社mitorizのマーケティングリサーチについて
株式会社mitorizは、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の消費者のプロである主婦を中心とした登録スタッフ約46,000名のネットワークを保有し、科学的な仕組みと携帯電話・インターネットを活かして、日本全国10万店舗をカバーする店頭情報収集インフラによるショッパー視点でのフィールドリサーチを数多くの企業様に提供しております。
【この件に関するお問合せ先】
株式会社mitoriz
担当:中村(なかむら)/山室(やまむろ)
TEL:03-5537-5496 FAX:03-5537-5982
PDFファイルは
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