マルチプルID-POS「Point of Buy®」データレポート活用例を公開中!「2018年以降のビール系新ジャンル動向」

マルチプルID-POS「Point of Buy®」データレポート活用例を公開中!「2018年以降のビール系新ジャンル動向」

マルチプルID-POS「Point of Buy®」データべース(※)の活用レポートを定期的にご紹介いたします。今回は、「2018年以降のビール系新ジャンル動向」です。

18年3月の「キリン本麒麟」発売を皮切りに、各社から新商品が相次いだ「新ジャンル」。低迷が続くビール系飲料で唯一盛り上がりをみせる注目の動向を、マルチプルID-POS「Point of Buy®」データべース(※)から分析します。

 

18年上期「キリン本麒麟」の歴史的大ヒットで新ジャンルの動きが活発に!

図表1)メーカー別_新ジャンル購入金額構成比

新ジャンル購入金額構成比をみると、18年6月までは「サントリー」と「キリン」、7月以降は「キリンビール」と「アサヒビール」がトップシェアを争っていることがわかります。

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マルチプルID-POS「Point of Buy®」データべース(※
マルチプルID-POS「Point of Buy®」データベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データのデータベースです。