当社調査実施「日本フランチャイズチェーン協会統計調査結果2019年度版(2021/1/12)」

当社調査実施「日本フランチャイズチェーン協会統計調査結果2019年度版(2021/1/12)」

 

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当社調査実施「日本フランチャイズチェーン協会統計調査結果2019年度版(2021/1/12)」

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

店頭MD活動、店頭調査、レシートデータ等の店頭を基軸としたサービス展開をしております

株式会社mitorizでございます。

本日は、弊社が一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)より委託を受けた「フランチャイズチェーン統計調査2019年度版」が
公表されました。

こちらは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴う中での小売業、外食業、サービス業についてまとめられた調査結果となり、皆様の日々の業務、営業活動等でもご参考になる情報かと思いましたので、メルマガ配信をさせて頂きます。

 

調査結果は下部のダウンロードからご確認ください。

また2019年度「JFAフランチャイズチェーン統計調査」報告※総括部分抜粋も併せて記載させて頂きます。

 

2019 年度の日本経済は、緩やかな成長基調にあったものの、所得の伸びを実感できるまでに至らず、

2019 年 10 月に消費税率が 10%に引き上げられたため国内需要の力強さは見られなかった。

 

また 2020 年を迎えてからは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴い、営業時間の見直しや、消費者との関わり方を新たに

模索しなければならない状況となった。

 

このような環境下において、フランチャイズチェーン各社ではブランド・店舗の統廃合を進め経営効率を高めることで、

チェーン数 1,324 チェーン、店舗数 26 2千店、売上高で約 26 6 千億 円となり、

チェーン数、店舗数は前年より微減したが、売上高は前年度を上回った。

 

《全体動向》

  1. 2019 年度の日本国内のフランチャイズチェーン数は、1,324 チェーンで、昨年より 4 チェー ン減(△0.3%)となった。

 

2.国内の総店舗数(直営店と加盟店の合計)は 26 2,869 店舗で、

昨年より 1,687 店舗減 (△0.6%)となり、2008 年以来の減少となった。

 

3.売上高は 26 6,480 億円で、昨年より 4,362 億円増(+1.7%)と、

10 年連続の増加となった。

 

《業種別動向》

  • 小売業全体では、チェーン数は 3 チェーン減(△0.9%)、

店舗数は 25 店舗減(△0.02%)、 売上高は 4,638 億円増(2.5%)であった。

コンビニエンスストアは、チェーン数は 1 チェーン減(△5.5%)店舗数では 374 店舗減(△0.6%)、売上高では 697 億円増(+0.6%)であった。

 

  • 外食業では、チェーン数は 1 チェーン減(△0.2%)、店舗数は 756 店舗減(△1.3%)、 売上高は 566 億円増(+1.3%)となった。

 

  • サービス業では、チェーン数は同じ(±0%)、店舗数は 906 店舗減(△0.9%)、売上高は 842 億円減(△2.5%)となった。

詳細な結果につきましては、下記よりダウンロードをして頂くことでご覧いただけます。

ダウンロードはこちらから

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